はじめに
どうも、はてなっちです。完全にエアコンと灯油ファンヒーター頼りの季節になってしまいました。何度も言っていますが、マジで通年温度変化が少ない温暖な地域に移住したいはてなっちです。笑 さて、今回の内容は下記になります。
実は私も、ドラマがやるまではなんのことか全然わかっていませんでした。いつもの堅苦しい記事ではなく、箸休め的な記事になっておりますので、是非最後まで読んでくださいね〜!
トラベルナースとは?
毎週木曜日、21時より放送されている、主演、岡田将生さんと中井貴一さん松平健さんはじめとする、豪華俳優陣がお送りする、医療系ドラマになります。
えぇ???まさかの番宣??? と思われたかもしれませんが、一応紹介しないとかなと思いまして笑
内容としては、看護師、医師のいつもの医療ドラマに、NP (診療看護師)が加わることで起こる、医療の問題について描かれています。
見ていて率直に思うことは
- 世の中の病院って、看護部長があんなに医師にぺこぺこしてるの?
- 帰らないで勤務続けてる人いるの?
- 医者って、あそこまで横暴な人いるの??
- 男女が同じ寮で過ごすなんてあるの?
などなど、いろいろ思うところはありました。
と、書いていた時に、医者って、あそこまで横暴な人、多くはないけど普通に自分の病院にもいるなぁ、と思っちゃいました。笑 なので、横暴な医者は、全然います。これから看護師になる人、医療系に入る人、気をつけてください。クセ強すぎる人は、割といますからね。笑
トラベルナースって、詰まるところなんなの??
ドラマの紹介ばかりしていると、「なんだよ、ただのドラマの紹介かよ」で終わってしまうため、こちらも説明しますね。笑
1970年代から1980年代にかけて、アメリカで季節的に発生する看護師不足を補うため、一時的に就労する看護師を受け入れたことをきっかけに普及しました。
※日本では「応援ナース」とも呼ばれています。
就労するためには人材紹介会社に登録後、勤務地や給与など希望条件に合う施設や病院に応募し、6〜13週など有期契約を結びます。応募条件には、病棟での勤務経験が3年程度必要です。
働きたい場所を自由に選べるほか、就労した先々で観光を楽しめたり、働くタイミングやシフトなども決められたりするのが特徴です。
トラベルナースのメリット
- 好きな勤務地を選べる
- 短期間の勤務となるため集中して働いた後にまとまった休暇をとることができる
- 勤務先との話し合いで期間の延長や常勤看護師として勤務することも可
- もし人間関係が合わなくても短期間なら頑張れる
- お給料が高い
- 残業代はしっかり払われますし、残業自体は全体的に少ない
- さまざまな医療現場を経験することで、ナースとしてのスキルUPにも繋がる
トラベルナースのデメリット
- 管理職へのキャリアアップはできない
- ある程度の経験年数を求められる
- 賞与・退職金はない
- 有給休暇がもらえない
- 期間満了後の引っ越しは自己負担
まだまだあるかと思いますが、大体は以上かなと思います。
おわりに
正直、考えたこともなかったけど、働き方としてはありだよなぁと思いました。NPになって給料が上がる(看護部所属と診療科所属では、看護師の現在の給与形態上、間違いなく診療科の方が上になる)、かつトラベルナースとして、給料がいい。そしてしがらみがなく働け、長期休暇を取ることに対して、誰の目を気にせず、文句も言われることがない。
それでは、今回は以上になります!また次の記事でお会いしましょう!ばいば〜い!
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