はじめに
どうも、はてなっちです。ちらほらと猛暑日、酷暑日などと不穏な言葉が行き交っている中、暑がりな私は、基本家から出ず、エアコンの効いた部屋で引きこもって過ごしております。雨が降っている時や曇りの時は、蒸し蒸しはしますが気温は高くなくていいのですが、年々雨や台風の勢いが強くなっているのも、地球温暖化のせいだったりと色々あるんでしょうね。みんなが何事もなく、安心して暮らせるといいですね。
さて!今回の内容は下記になります。
実習の2クール目について
どんなことをやったの
ICU管理、病棟管理を行いました。
朝カンファからICU回診の後、患者の処置を行い、AラインやCVなど抜去できるものを抜去させていただき、病棟に行き病棟回診と処置を行い、合間で特定行為の書類や症例のまとめを行い、昼食を食べて、PICC挿入やできる処置や特定行為を経験させていただきました。
夕回診の後は実習終了となり、記録や症例の情報収集、まとめなどを行なっていました。
特定行為はどんなものができたの?
- Aライン挿入(抜去)
- PICC挿入、抜去
- 挿管の位置調整(抜去)
- 侵襲的陽圧換気の設定の変更、離脱
- 鎮静薬の調節
- 気管カニューレの交換
- ペースメーカーの操作、抜去
- 心肺補助装置の操作、管理
- IABPの頻度調節
- ドレーン抜去
- 壊死組織の除去
- 陰圧閉鎖療法
- 透析操作、管理
- 輸液補正
- 薬剤投与
などなどです。
当たり前なんですけど、何一つ簡単ではなく、集中して経験させていただきました。こういう言葉を使うのが適切かどうかはわからないんですが、難しいことなんですけど、色々できていくのがすごい楽しかったです!!
どんなことが大変?
- 常に気を張っていないといけない
- 慣れていない特定行為もいっぱいあり、緊張しながらやるため疲労がたまる
- 宿泊施設に慣れるまで、睡眠の質が著しく下がる
- その日の実習が終わっても、症例の情報収集やまとめのために気が休まらない
などなどです。
ふざけたいとか、だらけたいっていうわけでなく、気が抜けないっていうのはなかなか辛いです。溜まっている疲労も、睡眠が取れないと溜まっていく一方で、あくびがとめどなく出てきてしまっていました。
おわりに
いかがだったでしょうか?
だらけられないとか、そういうことでなく、自施設外の病院に行くと「常に気を張っていないと・・・」という気分になってしまったり、「ホテルのベッドが・・」や「環境の変化で寝つきが・・」など、さまざまな要因にやられてしまうんですよね。2クール目に止まったところは病院が近いせいかひっきりなしに救急車が来て全然安眠できませんでした。笑
大切なことを言いました。NP大学院1年生は肝に銘じておいてください。笑
ただ、実習施設に関しては、ほんっとうに何度も言いますが、看護の実習とは比べ物にならないくらい楽しいです。一人の人間、スタッフとして扱ってくれて、自己肯定感高まります。実習嫌だなぁと思っている1年生はそんなに心配しないでいいいかと思います。
さて、今回は異常となります。また次の記事も読んでくださいね!それでは!アディオス!!
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