はじめに
どうも、はてなっちです。
さて、今回の内容は下記になります。
給料はどうなっていく?
そもそもなんでこんなことを書かねばならなくなったかというと、単純に残業時間が多く、総務課から「法律的に問題なので対応策を考えねばなりません。」と言われてしまっていたためです。
法律として
- 残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間となります。
「特別な事情」がない限り、これを超えて残業することはできず、違反した場合は、罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が事業者に科される。
繁忙期や突発的な対応が必要などの「特別な事情」があるとしても、無制限に残業が認められるわけではなく、いくつかある条件の範囲内に収める必要があり、かつ「特別な事情」が認められるのも年6回までです。
- 年720時間以内
- 複数月平均80時間以内
- 月100時間未満
現在の自分の状況は?
月平均70時間の残業をしています。
どうすればいい?どうなっていけばいい??
現実的に、今もらっている金額で計算して、年俸制にしていくのはどうだろうか?というふうに思いました!
- 基本給
- 待機手当
- 残業手当
上記を合算して、現在手取りとして、40万前後もらえています。金額としては満足です。
ここからは単純に計算して
- 40万✖︎12ヶ月=480万
- 看護師時代の年間ボーナスの手取り合計約80万
- 合計手取り560万
- 手取りから年収に換算すると750万になります
ただ、これはあくまで現在の残業時間を基準にしたものであり、これより少なくなることもあるため個人的に考えたのが、みなし残業代として月収に追加することでした。
- 月収手取り35万✖️12ヶ月+ボーナス80万=手取り500万
- (時間外としては45時間で、上記の月収手取りになる)
- 年収に換算すると700万=年棒700万
ここで書いただけでへ仕方なく無い??
そうなんです。不特定多数に向けて意見を言っても仕方ないわけです。
なので、総務課に言われた翌週あたりに偶然あった院長に「お手隙の際に5分ほど時間をいただきたいです。」と相談させていただき、先週の外科合同カンファ後に「そういえば先週行っていた相談っていうのはなんだ?」ということで
- 総務課に言われたこと
- 現時点での自分の状況と考え
- 今後の希望
と、上記した内容を述べさせてもらいました。

上記の内容が、かくかくしかじかでして。
働き方改革のためにここにいるので45時間以内でできることでは
限界があり、現時点での残業時間は自分は仕方ないと思っています。
そこで、こう言った希望があります。
ということを述べさせてもらったわけです。
正直取り合ってもらえないorむしろ怒られるのではと思っていたのですが

正直看護師の枠組みでできることには限界はあるんだ。
はてなっち(とは呼ばれてないけど個人名はかけないため笑)を
看護師としての枠組みから外して、給料の面でも、
資格としてできることの面でも(代行オーダーとか処方とか)
変えていくことは必要だと思ってる。
この件は俺も総務課に相談しようと思うからちょっと待っててくれ。
ということで言ってもらえました。
正直印象が悪くなくてびっくりです。笑 がむしゃらにここまで働いてきてよかった。笑
総務課とのお話の際に自分も呼んでいただいて、今述べたことを話さしてもらいたいと言ったら、わかったと言われはしましたが、実際に呼ばれるかどうかはわかりません。
なぜそんなに金銭面にこだわるのか
- 当院でNPとして初の人間であるため、どうしても自分が基準になってしまうため
- 願望を言ってるわけでなく、現時点の給与から換算した適正値であると思っている
- 今後、当院から育成、または他院からNPをリクルートする際に働きがいはもちろん、金銭面も重要な指標になるから(忙しくて給料そんなに変わらないなら嫌というのは、何人にも言われた。)
- (こんなこと言っちゃいけないかもしれないけど)何のためにいるかわからない徘徊してるだけの医師一人雇用するのに1000万も2000万も払うのであれば、その資金でNPを数名雇った方が生産性が上がり、結果病院のためになる
上記のように考えているからです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
一応来月までに決まらないと法律的に問題にはなるけど、どうなっていくんだろうか。いい方向に進んでくれますように。
ということで、今回は以上になります。また次の記事も読んでくださいね!それでは!