はじめに
新年度が始まってもう2か月がたってしまいました。年々時間の経過が早く感じるようになっている、はてなっちです。
大学院の同期で一番年下ということを知り、「経験年数が10年以下の人って、もしかして少ないのかな?」と思い始めています。読んでくださったNP学生の方はよかったら、経験年数が10年以下の学生が居るか居ないかなど、教えていただけると嬉しいです!
さて、本日の内容は下記になります。
いよいよ始まった実技演習と共に、講義や課題がどのようなことをしているのかを、まとめていきます。それではいってみましょう!
5月総まとめ
講義

講義について知りたいです!!
4月から何か変わったことはありますか??

講義の仕方や内容が変わった等は特にはありません!
ただ、勉強の内容が看護学生のそれとはまったく違く
ついていけてないと思ってしまいます。

大学に比べても”進行が速い”ということなんですかね?

そうですね。そして”内容が濃い”ので、
知識として定着させるのもものすごく大変です…。

仕事が終わってからの講義ですもんね…。
自分が将来目指すとき、そんな頑張れますかね…。

ご時世的なものはあるかもしれませんが、私の通っている院は
”遠隔講義”を採用しているため、移動がない分精神的にも肉体的にも
楽には感じています。それでも大変ですけどね。笑
受験の際に、そういったことまで考えるといいかもしれません!
課題

課題について教えてください!
今月はどのような課題が出ましたか??

今月は、指示された内容について数枚のパワーポイントを作成し
同期の前で発表するというものが2つで
もう1つは、今後どういった研究をしたいかについて
800字でまとめて提出というものでした。

パワーポイントは、大学生の頃もやった気がしますね。
研究の草案が、もうこの時期に考えて提出しなければいけないんですね…。

そうですね。研究というものが苦手で、”自分が何をしたいか?”
が分かっていないのが現状です。
また、大学院によってもさまざまかもしれませんが
”看護師がやれるような研究”ではなく”NPとしてどう関わるか”が
研究に必要になってくるため、訳が分からなくなってしまっています。

とても大変そうですね…。
できうることなら入学前に、”自分はこういう研究がしたい!!”
といった明確なものを作っておくことが大切なんですね。

是非、そうするのが1番かと思います。
実技演習

5月でもう実技演習が始まったんですね!
何をやったか教えてほしいです!!

はい、わかりました!
実は、私もかなり楽しみにしていたのが
この実技演習だったんですよね!
講義の勉強の知識も、もちろん必要で”楽しいな”
と思うのですが、やはり今までやったことのない実技が
できるということは、かなり楽しかったです!

行った内容としては
・エコー検査
・挿管
を行いました!

それぞれの内容が知りたいです!

挿管に至っては、模擬患者(挿管人形)を用いて
挿管に必要な物品を用いて挿管の演習を行いました。
私の場合は、手術室で挿管を間近で見ていて、コツも
医師に伺ったことがあったので、問題なくできたかなと
思っています。

エコー検査に至っては難しかったですね。
手術室では神経ブロックやCV留置で使うのみだったので
心臓のエコー検査の仕方や(長軸、短軸で見る)
FAST(Focused Assessment with Sonography for Trauma)
「外傷に対する焦点を絞った超音波による評価」の方法を
学生同士が模擬患者になり実技演習を行いました。

なんだか大変そうな実技ですね…。

大変もそうですが、難しかったですね。笑
次回学校に行く際に、また少しやって
自分の力に出来るようにしたいです!!
おわりに
今回は以上になります。その月のまとめ記事を書いているとき「もう入学して~か月たってしまったのか…。」と時間の進みの速さに驚いている、はてなっちでございます。笑 当たり前ですが、一つ一つが大学の看護学部の勉強とは全く違うため、「なに?どういうこと?なんだなんだ???」といった感じで理解するまで時間がかかっていってしまう感じです。ですが講義の進行は速いため、
- 疑問に思ったこと
- 覚えた方がいいと思った項目・単語・言葉
は、ノートに残し、後で確認できるようにして言ってます。
なんやかんやと、”大変”ということばかり言ってしまっていますが、やっぱり新たに勉強するのは、”楽しい”です。自分の頭の悪さ、覚えの悪さにはがっかりしますが、少しずつ夢に向かって進んでいければと思います。
それではまた次の記事で会いましょう!さようなら~!