はじめに
どうも、はてなっちです。すっかり秋めいてと言いたいところですが、冬が近づいてきているんじゃというくらい涼しい<寒い気温になってきました。
まいっかい同じことを言っていますが、本当に暑いのも寒いのも嫌いなので、実習中の病院までの移動はもちろんんここと、朝ベットから起きた時のブルっとくる寒さとか本当に嫌いです。
あーーーお金持ちになってエアコンを気にせず使える人種になりたいなーーー!!!笑
はい、気を取り直して、、、今回の内容は下記になります!
1クール目同様、4クール目も外科実習になりました。
さて!内容の方に行ってみましょう!
実習の4クール目について
どんなことをやったの?
- 回診
- 病棟管理
- 手術
- 特定行為
- 症例まとめ
上記5項目が主行なっていたものだったと思います。
特定行為はどんなものができたの?
- 腹腔ドレーン抜去
- 中心静脈カテーテルの抜去
- 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入
- 創部ドレーンの抜去
- 直接動脈穿刺法による採血
- 橈骨動脈ラインの確保
- 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整
意外と種類が少なかった感じです。メインが手術で、その患者のドレーン抜去や疼痛管理の特定行為を行なっていった感じですかね!
そして、意外や意外に症例数を確保するのに困ったのが創部ドレーンの抜去でした!
どんなことが大変?
特定行為に至っては、多くやってきたものについては慣れてきて、スムーズにできる様になってきたのですが、回数が少ないものは、まだまだガチガチでやっている様な状態になってしまいました。
また2クール、3クール目は入らなかった手術に入ったのですが、器械出しの時の立ちっぱなしとは違い、カメラを持ったり、器械を持ったりと自由に動けない状態であったり、前屈みで覗き込んだり、その姿勢を維持し続けなくてはいけない状態だったので、身体がけっこう辛かったです。
4クールやるまでに、医者だったり看護師だったりにボコボコにされる(精神的に)時もあるかなと思っていたのですが、そんなのは看護学実習だけで、本当に必要とされている職種なんだなというのが学生に伝わってくるくらい大事にされていて、言い方は悪いかもしれないですが、楽しいです!
おわりに
いかがだったでしょうか?
今までの実習まとめ記事4つで、なんとなくこんなことやっていくんだなーということが想像できてきたんじゃないかと思います。
それでは、今回は以上になります! また次の記事もぜひ読んでくださいね! またね〜!
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