実習のタイムスケジュール

はじめに

どうも、はてなっちです。仕事・実習・研究・試験勉強と、いろいろなものに追われ、首が回らなくなっております。笑 そんな今回の内容は下記になります。

実習のタイムスケジュールについて

4月から始まった実習について、前回の記事でまとめた実習についてと違い、実習のタイムスケジュールについてまとめていきたいと思います。

それでは内容の方に行ってみましょう。

タイムスケジュールについて

集合

科によって変更あり

自分が今行った科では、7:15集合や8:00集合などさまざまでした。

情報収集のために15分ほど取れる様に行っていたため朝は早いですね!

朝カンファ

看護実習でいう申し送りの様な感じです。

チーム全員集まり、患者の担当医が今までの経緯、夜勤の経過や今日の予定など話していきます。

朝回診

カンファで話していた患者の回診になります。

患者に実際に会って、体調や顔色、訴えなどを聞いて、対応していきます。

ドレーンの排液の性状や傷の状態を見て抜く抜かない、抜糸するしないなど決めます。

小休憩

手術や処置回診まで空き時間になります。前日やったいなかった記録などがあればこの時間でやってしまったり、症例報告のまとめや認定試験対策のための医師国試の問題を解くなど、できることを行なっていく時間にしています。

手術・処置回診・外来処置手伝い など

手術日

手術であれば助手として入らせていただいたりします。初めて患者に対して糸結びや縫合など指導のもと経験させていただきました。

また、自科麻酔の際は麻酔科として入らせていただき、ルート確保や動脈ライン確保、挿管などやらせていただきました。

外来日

外来をやっている先生から処置の依頼が来た際にはNP酸と一緒に伺って、動脈血採血や、抜こう(ホッチキスの様なもので閉じた傷のホッチキスの針の様なもの外し)など行なっていきました。

処置回診

外来日だろうが手術日だろうが毎日あります。

処置回診の先生と回らせていただきます。ここでドレーンを抜いたり創処置をしたりいろいろします!

昼食

あったりなかったりです。笑

ここら辺は看護実習とは違いますね。別に「食べさせてもらえない〜〜〜」とかではなく言えば食べれるとは思うんですが、忙しい時はそんなことが頭から飛んでいて、15時くらいに「あ、お腹が減っている・・・!」となっている様な感じです。

手術・処置

午前に引き続き、同じです。

手術があれば手術に入り、処置があれば処置をし!という感じで動いています。

夕カンファ

16時〜であったり16時30分〜であったり課ごとに開始時間は違いました。

朝カンファと同じ様に、今日の状態や検査結果、今後の予定など情報共有していきます。

入院になった患者さんについても、ここで情報共有していきます。

夕回診

朝と同じ様に回っていきます。

明日の予定や今後のおおまかな日程について患者さんと話し合い、退院に向けて動いていきます。

手術カンファや勉強会など

翌週や翌々週の手術についての検討会などを行なっています。術式はどうする?誰が執刀や助手?など決めています。

勉強会は製薬会社の方が弁当を持ってきて、それを食べながら聴く様な感じでした。

終了・帰宅

残って症例報告のまとめをしたり、疲れて有無を言わさずに帰ったりとその時の体調と気力次第です。

できれば残って色々やりたいんですが、新しい環境ゆえ疲れが溜まってしまって、帰るのが多い気はしています。笑

おわりに

いかがだったでしょうか??

看護の実習に比べて、集合時間は早く、帰る時間は遅いですが、記録物に時間はかからないので助かっています。あの夜中とか明け方まで終わらない記録であったり、無視・恫喝される実習はどうにかなっていかないものなのかと思います。看護学校単位でどうにかすればと思うところもあれば、学校自体がパワハラ体質でどうしようもないということもあります。

○護○会が万以上のお金を看護師になってすぐ徴収するのに、コロナになろうが、パワハラを受けて辞めようが還元はしてくれないですし、どこに助けを求めれば解決するんでしょうね。
今回のNP実習について、「あー、またあの看護みたいな実習やらなきゃいけないのかー嫌だなー。」と思い、若干の鬱だったのですが、そんな考えは実習担当のNPさんや医師と会って払拭されました。人間扱いされ、いろいろな手技をやらせてもらえたり見せてもらえたりと、忙しくて大変ではありますが、とても充実した、楽しい実習生活を送っています!(今のところ)

今回は以上になります。また次回の記事も読んでくださいね!それでは!!

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