はじめに
どうもはてなっちです。
別に気を病むようなことがあったわけではありませんので、心配はしなくて大丈夫です。笑
さて今回の内容は下記になります。
9月まとめ
やっていること
- 処置(ドレーン抜去、イレウス管抜去、CV,PICC抜去など)
- 手術助手(1助手、2助手、スコピスト)
- 創縫合
- 術後ポータブル確認と患者搬送
- 検体貼り付け
- 朝の患者の状態確認
- 手術症例プレゼン(ほぼやらなくなってきました)
- 手術時の閉腹(癒着防止剤の挿入も含め)←かなりやる頻度は低め
- 術後の抜糸
- ストマ周囲固定糸の抜糸
- 患者に対する病棟からの電話受け
- 透視室でのドレーン交換等の補助
現在まで行った特定行為・医行為
- 気管カニューレの交換
- 中心静脈カテーテルの抜去
- 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入
- 腹腔ドレーンの抜去
- 創部ドレーンの抜去
- 直接動脈穿刺法による採血
- 橈骨動脈ラインの確保
- 橈骨動脈ラインの抜去
- CART(腹水濾過濃縮再静注法)の腹腔穿刺
- CVの挿入
- CVポート留置
上記をやらせていただいております。(一応資格的には全部できることにはなっていますが、外科で働いているため、外科系の特定行為しかやっていない状況になっております。今後心外系とかやることになったとしても、数回ほど指導されないとダメだと思いますが、ここは仕方ない。)
給料
- 基本給
- 残業代 今月は約50時間の残業がありました。
- 待機手当 平日、休日の待機について1日ごとに少額の手当がつきます(残業代とは別)
- 資格手当 については、今月もまだついておらず、今後に期待といったところです!
残業時間について、45時間以内にもう少しで収まりそうな状況です! 朝来る時間は7:30〜8:00くらいだといいのではないかというような状況です。ただ、その月の臨時手術の多さ次第によるところは絶対あるとは思います。調整ムズカシイ!
手当がつかない以上、残業代で稼がなくちゃいけないという状況になってしまっている感もあるので、早急に方向性だけでも決まっていけばなと思います。理想としては
- 10月には処方・オーダーなどの権限付与検討
- 12〜1月で、手当について検討
- 1〜2月で、今後当院からNPを目指す人の補助体制について検討
- 年度末までに上記を決めて、来年以降目指す人へのアプローチを行なっていく。
という流れで行きたいなと考えています。とりあえず前院長に現院長と話すないかということからやっていければと思います。
現段階の状況
働き方
残業時間45時間を超えないような働き方の模索が必要。
朝の出勤時間は7:30〜にしており、それで50時間いかないくらいにおさまっているので、7:30〜8:00出勤だと問題なくなってくるのではないかと考えています。この時間にくればカンファも温度板も回診も参加できる時間であり、良いのではないかと考えます。
給料
学費補助
NP手当と同様まだ何も決まっていない状況です。
ただ、NPを推進していくためには絶対に必要な制度だと思っているので、こちらも進めていかなければいけないと思っております。
ラボでの研修
ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュートの施設で研修を行いました!
縫合とか指導したり、機械の使い方指導できたり、自分の手技理解も向上してたり、、、。今までの時間は無駄ではなかったんだなぁ、、、。笑 少しずつですけど、もっと成長していけるように頑張らねば‼️
おわりに
いかがだったでしょうか??
それでは今回は以上になります! いよいよ来月からは上部外科で業務に入らせていただきます!その内容もお伝えしていければと思うので、今後もぜひ読んでいってくださいね〜!それでは!