最終クール!自施設実習開始!

はじめに

どうも、はてなっちです。食欲の秋の季節になってきました!お芋も美味しいし、果物も美味しいしと、最高の季節ですね!!

夏は桃(柔らかいの)が一番好きで、秋は梨が一番好きです!

読書の秋!!!とまではいかないかもしれないですけど、とりあえず問題は解ける時に解いてます!(読書ではないか・・・笑)

さて、今回の内容は下記になります。

最終クール開始!
5施設あった実習もいよいよ最後になりました。長かったなぁ〜ホテル代と高速代にガソリン代にお金かかったなぁ〜施設と自宅の行き来大変だったなぁ〜と色々と思うことはありますが、実習もコレで最後!
始まる前にも色々と問題は起きてしまったわけですが、そのことについても書いていきたいと思います。
それでは、内容の方に行ってみましょう。

実習も最終版

何科で行なっていく予定なの?

  • 外科
  • 救急
  • 集中治療(麻酔科も?)

を回らせてもらう予定です。

外科は、今まで2施設経験させていただいて、

手術助手で回らせてもらったりドレーン抜去や創部確認、

硬膜外麻酔薬管理などの病棟管理を経験させてもらいました。

救急は、今まで1施設だけでしたが、救急病棟があった施設だったので、

同じ様に病棟管理に加えて、救急車が来た時に動脈採血であったり、

動脈ルート確保であったりの特定行為だけでなく、静脈ルートなどの行為も

同じ様にやらせていただいてました。

裂傷で来られた方の洗浄〜縫合を任せていただいたり

(もちろん患者さんに許可をとって、医師orNPがそばにいる状態)と、

色々経験させていただきました。

麻酔科は、回らせていただいたというよりは、

入らせていただく手術の執刀前までや終刀後からなどで

経験できることをやらせていただいていた様な感じでした。

輸液管理であったりは経験できてはいないので、

そう言ったことも自施設ではできていけるといいなと思います。

集中治療では心外で回れせていただいた病院で経験させていただきました。

こちらも1人の患者を持つというよりは、NPさんや医師と一緒に周り

IN,OUTバランスや薬剤の量など一緒に考えて回らせてもらい

適宜疑問があれば質問するという様な流れでやらせていただきました。

自施設でも同じ様に行い、自分の考えが間違っていないかを確認し

NPとして働いた時に任せていただける様に知識技術をつけていければと思います。

うまくいかなかったことは

大学院と自施設とのやりとりがうまく行っていませんでした。

それゆえ本当であれば先週から始められるはずだった実習が1週後にずれてしまいました。

初めて実習施設になる際は、大学院から厚生局に書類等提出し、実習施設として認めてもらう。自施設の院長や看護部長などに承諾書など許可をもらって滞りなく進められる様にする。という様な手筈を踏んでいくのですが、確かに承諾書等はあったのですが、

  • こちらがした質問に対して、今まで回答がない
  • どう言った実習なのか、どう言った評価をすればいいのかのシラバスがない
  • 実習日程が広くとられすぎていて、いつ来るのか直近までわからなかった
  • 来るとわかってからの依頼書等なく、学生と施設のやり取りであった

上記の点があった様です。

初めてゆえ施設としても個人としても全然わかっておらず、こう言った連絡・やりとりはしているのだろうと思っていましたが、まさかの丸投げだったわけです。

大学院側としては、書類は渡してあるはず。と言った感じで確証はない感じでした。
医学部看護学部限らず、実習関連では期間での依頼書があるということなので、何ヶ月の間の数日という様な承諾書の書き方でなく、確定した日程を!それが今年度始まりの承諾書を取る段階で難しいのであれば、実習のひと月前でもふた月前でもできるタイミングはあったはずですよね。

その旨を教員に伝えたら「ミーティングをしましょう」と。

いや、私と話してもしょうがなくないですか?施設と話してください!と言っても話してはくれず、結局自分で看護部長に電話し、院長にお話ししてもらい実習ができる様になりました。

このやりとりも、私だけでなくNPとして一緒に働こうと言ってくれた先生もかなり動いていただいてしまいましたが、これは私たちがやることでなく、事務レベルであったり、施設レベルであったりで行なっていかなければいけないのではないかと思います。

なんだか変な空気になってしまって、完全に「貧乏くじをつかまされた」様な状態になっていまっています。うまいこと実習が進めばいいなと思っています。

おわりに

いかがだったでしょうか?

NPの実習は自施設では、目指している人も、行うのも初めてでした。

自施設と大学院とで色々と話がついた上でだと思っていたので、記事の内容の様な状態になってしまっったのは本当にびっくりですし、なぜ私が最終的に動いて実習決定まで漕ぎ着けなくてはいけなかったのか(大学院の教員がやるべきでないの?)と、結構不満ではありますが、もうそんなこと言ってもしょうがないので、とりあえず自分の実習を終わらせます。

来年以降問題が起きない様に自施設と大学院のやりとりに関わって、自施設に来てくれる方が「こんなところ来なければよかったなぁ」「全然ダメじゃん」なんてならない様に、していければと思います。

それでは今回は以上になります。また次の記事も読んでくださいね! それでは!!

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