NP大学院入学して、使ってよかったと思う本

はじめに

どうも、はてなっちです! 院生1年目もそろそろおわりに近づいてきて、1クール目の実習先がほぼ決まったり、期末試験が近づいできたりと、色々と慌ただしくなってきております。1年目でやった試験関係については、また記事にしようかと思いますので、そちらをごら人なっていただければと思います。

さて、今回の内容、明らかにしたいことは下記になります。

NP大学院に1年通ってみて、使って良かったと思う本について

講義を受ける上で、あぁやっぱりこれいいなぁ、と思うことがあったため紹介します!

それでは、いってみましょう〜!

おすすめの本

1冊目

医師国家試験のためのレビューブック必修・禁忌 第4版

「診療看護師とは大学院の修士課程において、医学の知識と初期医療に関する実践を修了した看護師」

との紹介文はよく見るかと思いますが、この「レビューブック 必修・禁忌」はすごくその部分に当てはまっている本だと思います。もちろん各養成学校の先生はそれ以上の講義資料を作成されていると思いますが、講義内容はこの本を読むことでかなり事前に学習できると思います!

2冊目(ダウンロード版)

イヤーノート2023

過去に国試で問われた内科外科の知識が、ほぼすべて記載されていて、それが青字で書かれています。自分自身ダウンロード版で、QBオンラインというアプリで使用しているのですが、青字を押すと、対応する国試の問題に飛ぶことができて、解くことができます!

読み物として、知識にもなれば、実際に問題も解くこともできる

ので、ぜひ使うことをお勧めします!

3冊目(ダウンロード版)

病気が見えるvol.1~vol14

言わずもがなの、病気が見えるシリーズです。購入するかは迷いましたが、新しい情報の追加はあれど、今後数年で内容が劇的に変わることはないだろうと思い全巻購入しました!

講義で出てきたわからない疾患を調べられるのはもちろん、細かい内容や図も用いられている

ため初歩の人〜上級者まで使っていける本なのではないかと思います!

おわりに

いかがだったでしょうか?? 上記本は、自分が院に通ってみて講義を受ける時に、買ってよかった、使ってよかったと心から思えた本でした。これから実習をしていくにつれて、さらにおすすめの本が出て来ると思うので、引き続き、ブログの方をみていただければと思います。

それでは今回は以上になります。また次の記事も読んでくださいね!ばいば〜い!

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